研究
本書の多くの部分を執筆した清水先生に借りて勉強した本。 返さなければいけないので簡単に纏めておこう。 1章 セマンティックWebとは Webの起源から説明が始まり、Semantic Webのコンセプト、目指す世界、発展の段階、標準化について等が書かれている。…
大学の図書館で他の本を探している時にたまたま発見した本。 タイトルに惹かれたので読んでみた。内容的には、アカデミックな研究を簡単にまとめたような印象。 全体的にちょっと内容が薄かったが、気になったものいくつかメモしておこうと思う。 WebSQL Tor…
PageRankをもっとしっかりと理解するために勉強した本。大学の図書館にたまたまあったのでとりあえず読んでみたが、GoogleのPageRankを中心に検索技術についてかなり詳しく解説している。 数学的に難しいので数式を追えない部分がかなりあったが、大体の内容…
ここのところずっと考えてきたSemantic Web上で実現させたいことについて。 要するにPersonal Search Agentを作りたい。"Wisdom of Crowds"という考え方をマルチエージェント環境に応用し、自分が欲しい情報を探してきてくれるパーソナライズされたサーチエ…
かなり久しぶりの更新。ここしばらく研究で手一杯だったためちっとも更新できなかったが、研究会での発表も無事終わり一段落したので、久しぶりに更新する気になった。せっかくなので、研究で使っているDigital Signal Processor (DSP)というものについて書…
本書には、World Wide Webを創り現在はMITでW3Cのディレクターを務めているTim Berners-Lee氏がWorld Wide Webのオリジナルの設計や、World Wide Webをどのように進化させ、どのような仕組みにしたいと考えているか、などが本人によって記されている。World …
今夏に行われる予定のDSPS教育者会議のアブストラクト締め切りが5月30日にあった。 そのため、ここ1週間ほどblogる余裕が無かった。 今年はMITからOppenheim先生がいらっしゃるそうな。 こんな機会はそう滅多にあるもんじゃない。 ということで気合が入り、…