2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 苫米地英人 「ドクター苫米地の新・福音書――禁断の自己改造プログラム」

抽象度を上げると良いらしい。時間は未来から現在、過去へと流れてるらしい。ゲーテルの不完全性理論等々により、物理空間は情報空間の一部であることが分かってきているらしい。よって、情報空間に働きかけることにより物理空間を変化させることができるら…

 苫米地英人 「スピリチュアリズム」

ドクター苫米地本の第5弾。色々と面白いことが書いてあったが、1点だけメモ。 不完全性原理により、数学というシステムで全宇宙の現象を完全に記述することはできないため、数学をベースとした科学によって全宇宙の現象を完全に記述することはできないことは…

苫米地英人「洗脳」

ドクター苫米地本第4弾。人間は幻覚などを簡単に見るらしいから自分の感覚を絶対的に信用するのもあまり良くないなと思った。ビジネスとしてのカルトの話は興味深かったが、やっぱり怖いなぁと思った。特に家族なんかが引っかかると大変だわぁ思った。現在、…

ハービー・M.ワインスタイン著・苫米地英人訳「CIA洗脳実験室―父は人体実験の犠牲になった」

お父さんがCIAやカナダ政府から資金提供を受けている精神科医ユーイン・キャメロンの洗脳実験に利用され、精神構造を壊されてしまった著者の話。ドクター苫米地訳。図書館から借りてきた。巻末にはドクター苫米地と宮崎哲也の対談も載っていた。洗脳されたく…