2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
高橋昌一郎の論理学本3冊目。他の2冊にはなかったヴィトゲンシュタインの話が載っていたのは良かったかなと思う。ヴィトゲンシュタインは名前は聞くけどどういう思想のは人かはよく知らなかったが、哲学の問題を言語の問題と考えた人だと言うことが分かった・…
マル激でゲストとして話していたことが面白そうだったので読んでみた。 とりあえず、日本は相変わらず色々ダメなのは分かった。それで、大事なのは産業構造改革。だけど、これの抵抗勢力は国民自身だからしばらく手をつけられるような政治情勢にはならないだ…
高橋昌一郎の不完全性理論本2冊目。 主な内容的にはゲーデルの哲学と変わらないが、議論がシンポジウムの会話形式で進んでいくので、大分読みやすかった。 いろいろな角度から例を出しているのもわかりやすくて良かったかな。
Peteris Kruminsのブログに載っていたのがきっかけで、ScalableなWebsiteのアーキテクチャを学ぶのもいーかなと思い買ってみた。 本書に載っている話は割と一般的な内容だったので、期待していた専門的な話を学べなかったのはちょっと残念。 HTTPSがHTTPの十…
以前読んだゲーデル 不完全性定理はけっこう専門的に書かれていて難解だったのに対し、本書は平易に書かれており、数学的な正確さよりもゲーデルの不完全性定理の雰囲気をわかりやすく説明することを重要視していたので比較的読みやすく楽しく読めた。 最終…