苫米地英人著 「知的生産力が無限大にアップする 超人脳の作り方」




苫米地さんのディベート本ということで読んでみた。


色々な著書で書かれている内容をディベートを題材にして書いている感じだったので、全体的な内容はわかりやすかった。


大学時代にESSに所属していたこともあって、ディベートの経験というか体験はあるので用語には親しかったが、実践的なスキルはあまりないのでそのうち機会があれば試してみたいと思っている。


ただ、思い入れのあるトピックだとディベートよりも実際の議論に興味を持ってしまうのでディベーターとしては良くないかなぁと思う。


「おわりに」に書かれている内容にけっこう力が入っていて面白かった。