Tina Seelig 「20歳のときに知っておきたかったこと」
読んでいると勇気づけられるなかなか良い本だったと思う。
個々の章なかの具体的な事例には正直あまり共感を覚えないというかあまり納得できない印象だったが、伝えようとしている、固定観念に囚われず、失敗を恐れず挑戦しよう的なメッセージには強く共感するし勇気づけられる。
というわけであっという間に読んでしまった。
本書の中でも引用されているSteve JobsのスピーチはYouTubeでもう何十回も見ているが、何度聞いても勇気づけられる。自分もがんばろう。